PS4のおすすめゲーム EA SPORTS UFC
ブルースリーも登場する総合格闘ゲーム
あのブルースリーも、PS4のリアルな映像で登場するUFC。動きも一応ブルースリーっぽいです。
彼の武術は截拳道で、実は総合格闘技的なのです。打撃ばかりでなく、投げや関節技なども有るそうで、現代格闘技とは異なりますけど、ブルースリーがUFCに登場してもさほど可笑しく無いのです。個人が登場する自体が変と言えば変なのですが。
寝技も進化
どうも総合系のゲームは、寝技の攻防が単調でした。
今作でもやっぱり立ち技中心なのですが、寝技も楽しめる様になった感じはします。
操作は慣れるまで「?」の連続ですけど。
女性格闘家も参戦
少数ですけど、女性格闘家も登場しています。
本当に少数なんで、その辺はオマケ程度な気もします。
オンラインマッチでは、先にやりたい階級を選択するのですが、私はいつも女性階級だけチェックを外しています。
どうしても同じ選手同士の闘いになりがちだから。
日本人にも馴染み有る選手も登場
日本では、UFCはあまり知らない人が多いかと思います。総合格闘技と言えば、PRIDEをイメージするかな?と思うのです。
そういう人にとっては、全然知らない選手ばかりかもしれません。
が、アリスター・オーフレイムやマーク・ハントといった、日本でも活躍した選手も登場するのです。これも少数ですけど、やっぱり居ないよりいい。
やっぱり立ち技が楽しい
総合系は全部そうですけど、結局キックボクシング的な立ち技戦が面白い。
エルボーやニーも使えるし、カポエイラ的なキックも有る。色んな闘い方が立ち技だけでも出来ちゃいます。
大ダメージを受けると、コントローラーがガッツリ振動します。画面上にも各部位毎にダメージを表示してくれるのですが、振動の方が正確な気がします。
余談
個人的には楽しめているUFC。私は何故かローキックが大好きなので、無駄に打っちゃうのですが、対戦相手からすると鬱陶しいかも。なのでオンラインでは控え目に使ってます。
最初に紹介したブルースリーについて余談を書いておきます。
ブルースリーは中国語では「李小龙(li xiao long)」と言います。そして日本ではカタカナでジークンドーとか、漢字で截拳道と表記される彼の武術。
中国語での読み方は「jie quan dao」です。まあ、だからどうした?という話なのですが。
映画ではヌンチャクを使っていますけど、アレは映画用。実際には使わないそうです。
映画俳優として有名ですけど、本来は武道家。だからあんな身体と、あの動きが可能なのでしょうね。